『うらみちお兄さん』第10話 感想

真夏に冬のPV撮影めちゃめちゃ笑ったけど実際よくあるもんね。神谷さんも真冬に春のPV撮影で吐く息が白くならない様に氷食べながら撮影したとかあったよね。大変だなぁ。

うらみちお兄さんの現場では度を超えた要求にクマオくんがやってくれましたね！お前もやってみろと言わんばかりに。ちょっとかっこ良かった。

その後のうらみちお兄さんと子供達の会話で｢どんなバカでも殴ったりしてはいけないんだけど、殴らないと分からないバカもいる。そんなチグハグな世の中なのに、良い子のみんなが大人になった頃そんな世界に放り出されるんだよね。(裏道)｣

｢殴らないと分からないバカは殴っても良いの？(子供)｣

｢人を傷付けるって自分自身も傷付ける事だから、それさえ知ってればその時が来た時、自分でも考えられるんじゃないかな。(裏道)｣

うらみちお兄さんまだ若いのに色々言うこと本質突いてるし人生悟ってるのが...しかも神谷さんのイケボで言われると説得力が凄い。

いったいどんな人生歩んできたのーー

何があってそんな情緒不安定なのーー

と思いを巡らせたけど凄く優しい人だよね。純粋で優し過ぎる人なのかも。今回はちょっとホッコリ良いお話だった。