明日を生きる糧

神谷浩史さん日記

アニメ『天官賜福』第12話 感想

終わってしまった...私の楽しみがーー!!

Twitterトレンドにも昼前までずーっと載ってたの凄い。皆さん天官賜福ロスなの分かり過ぎる。

三郎が花城と分かってからの二人の会話はもう甘々でニヤけずにはいられない(//∇//)三郎グイグイ行くから二人きりだとドキドキしちゃう♡「僕は正真正銘ホンモノ」ドヤッな三郎可愛かった。

三郎がどうして花城だと分かったか謝憐に聞いた時「それは褒め言葉?(三郎)」「事実じゃないか(謝憐)」って謝憐がふふって笑う所の二人の空気感が、何これー!甘過ぎて倒れそうになったわ。

あと謝憐が昔言った言葉「私は万人を救いたい」三郎は良かったと言ってくれたけど謝憐が「さ~んら~ん~~~、ん~~~~~~」て頭抱えてる所可愛過ぎた♡

三郎も昔謝憐に言われた言葉があるんだよね。どういった事情があるのか全く分からないけどその時の言葉「生きる意味が分からないのなら私の為に生きなさい」この言葉で三郎は当時救われたんだろうな...そして800年経った今でもずっと想い続けてるの本当尊い...。

バンユエも謝憐の言葉を胸に正しいと思う事をして来たのだろうけれど本当の正しさは分からない。謝憐も今ではとてもそんな事は言えないと...そう思う程の出来事が過去にあったのだろうけれど何があったのか。

よく万人を救いたい気持ちが間違った方向に向かってしまうキャラってよくいるけど謝憐はとにかく目の前で起きている出来事を正そうと脇目も振らず突っ走る人っぽい。その結果が良くも悪くも今の謝憐の立場に影響してる訳だよね。

「君ならたとえどんな姿でも受け入れる」謝憐の言葉に三郎笑ってたけど本当は嬉しくて泣きそうだったんじゃないかな。謝憐の懐の深さな...受け入れてもらえたらからあの指輪を渡したんでしょ?あの指輪が骨灰なのかな...謝憐に気持ちは通じたよね。でもあの時の少年が三郎だとは気付いていないのかな。

気になる所いっぱいあり過ぎだわ。普通にストーリーが気になるし二人のこれからの関係とか過去も気になるし。何より二人の関係が尊い。露骨な表現は一切無いのに相手を想う気持ちが何気ない仕草や目線、表情、瞳の揺らぎ、それに加えて声優さんの絶妙な演技にちゃんと表現されていて読み取れるのが素晴らしい。神谷さんと福山さんの配役が本当にぴったりでお二人を選んで下さった事に感謝しかない。そもそも神谷さんが担当されなかったら観なかっと思うので素敵な作品に出会う事が出来てまた1つ人生が豊かになったなぁ...感謝。

二人の行く末をしっかり見届けたいのでどうか第2期を!そして最後までアニメ化して欲しい!原作日本語版小説も日本語版漫画も出たら絶対買うのでどうか出版されます様に!!最後までアニメ化放送されます様に!!