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アニメ『暗界神使』第5話 感想

暗界神使

映像がホント綺麗✨✨

 

～第5話「二重の囮」 あらすじ～ 

⚠︎ネタバレ注意⚠︎

「霊御台」のリーダーであるリクキョウギはキョウコウに試練を与えた理由と「追跡の印」、そして謎の少女の存在に関してキョウコウに説明した。またトウテツがキョウコウの体に入れたのは特殊な力「凶獣の力」であり、「凶の属性の力」は無色属性という特別な人間しか操れず、キョウコウは実はこの無色属性の人間であることを伝える。リクキョウギはキョウコウに対して、体内に入れられた力をコントロールできる玄武の珠を贈る。また、行方不明となった友人、ショウエンを探したければ、その失踪の唯一の手がかりはあの謎の少女であると説明し、謎の少女を罠にかけて誘き寄せることを提案する。キョウコウは友人であるショウエンを探す為、罠を仕掛ける計画に同意する。ただ、仕掛けた罠が完璧ではないと感じ、計画は成功しないかもしれないと思っていたところ、再度謎の少女の襲撃に遭う。

引用:暗界神使 第5話 | dアニメストア

⚠︎ネタバレ注意⚠︎

霊御台のリーダーであるリク･キョウギと対面したコウくん、シャドーゲームに巻き込まれた事や幽冥使者に狙われている事、ショウエンの失踪まで全てリク･キョウギは知ってたけど何でそんなに詳しいの？

シャドーゲームに巻き込まれた者はカッコウも含め妖怪に操られていたらしい。そして被害者の共通点は罪を犯しながら裁きを免れた者達...なのでシャドーゲームの動機は恐らく復讐。まさに「影の執行人」

シャドーゲーム唯一の生存者オウホウも秋水グループの地上げを助ける為過去にわざと孤児院に火を放った罪人。当時孤児院だった場所が現在の別荘。この放火事件唯一の生き残りだったのがコウくんを襲った例の少女アリだったけれどもう亡くなってるはず...そして植物状態だったアリの傍でずっと世話をしていたのがショウエンで2人が消えた直後にシャドーゲーム1人目の被害者...ってどういう事？ショウエンが犯人？？？そんな訳ないよね...でもショウエンはやっぱり人間ではない気がするなぁ。

亡くなったはずのアリを生き返らせ操るという禁忌の術である「縛魂術」を使う只者ではない人物が黒幕。

真相を暴く手掛かりはアリだけ、アリはコウくんを狙ってくる為、アリを誘き出す為にコウくんは囮作戦に協力する。

アリはコウくんの追跡刻印を見て怯えたのでは無く刻印を追ってやって来る幽冥使者を恐れていたのか。

追跡刻印が刻まれた理由をリク･キョウギに尋ねるが不可解な事件だったと...何か知ってそうだけど。「大きな功績を遂げて埋め合わせるしかない」とコウくんの事めちゃめちゃ霊御神使にしたがってるし。

コウくんが試練の目的を尋ねると「検証したかった」と、結果は期待以上。そしてここで凶獣の力が自分の体内に宿ってる事を知り、遂に！！コウくんやっと赤髪の正体が凶獣のトウテツだと知りびっくりというかショック？

トウテツ「豆鉄砲くらった鳩か！」ってこの翻訳表現、元の中国語分からないけど上手いなぁ‪w

凶獣の力をコントロール出来ないコウくんに「玄武の珠」を渡したリク･キョウギ、何か企んでる気がしてならない...

コウくん「凶獣なら自分で戦えば」って私も思ったけど「力を封印されてて妖力は有っても自分では使えない」らしい...

今回の件が終わったら凶獣の力を消して欲しいというコウくん...「俺みたいな凡人には過ぎた物」そういう謙虚さ、欲の無さがとても魅力的なのにきっと逃れられない運命みたいなものに翻弄されて行くんだろうな...

コウくんって「無色体質」だけでは無くて他にも何か秘密があるみたいだけど、まだ分からないね。

二重の囮作戦でコウくん消えてしまった！アリに連れて行かれたの？！次回は謎めいたショウエンの過去が分かりそう！

 

追記

ストーリーが面白過ぎて後日原作購入に至りました。アプリ翻訳ですが読破しましたので読破後の感想&解説を途中から書いていますので宜しければ‪⬇こちらからどうぞ(*´꒳​`*)

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