アニメ『暗界神使』第12話 感想 (原作読破済)
原作全章なんとか読破しました✨難しい所もあったので読み返してます。
今回は「祝融の力」を手に入れるコウくんですね!
アニメ「暗界神使」EP12:宝琰閣の店主
— 暗界神使 (@ajss_BNESH) 2021年12月10日
本日12:00に各動画配信サービスで本編更新!
CV:
キョウコウ——神谷浩史
トウテツ——福山潤
キュウガ——劉セイラ
シロキジ——皆川純子
シュウブントウ——立花慎之介
シュクユウ——沢海陽子
ヒッポウ——内匠靖明#暗界神使 #AgentsInOtherworld pic.twitter.com/F8GLT6dhFr
アニメ「暗界神使」キャラ設定&名詞解説⑪
— 暗界神使 (@ajss_BNESH) 2021年12月12日
今回はアニメ第12話に登場するキャラをイラスト付きで解説します!
→【キュウガ(九牙)】
→【シュクユウ(祝融)】#暗界神使 #AgentsInOtherworld pic.twitter.com/w86Uy4Hk85
アニメ「暗界神使」スクリーンショット⑪
— 暗界神使 (@ajss_BNESH) 2021年12月15日
EP12#暗界神使 #AgentsInOtherworld pic.twitter.com/1IFNXbcJu3
~第12話「宝琰閣の店主」 あらすじ~
⚠︎ネタバレ注意⚠︎
博打が終わった後、「宝エン閣」の主である祝融は「祝融の力」の秘密を説明した。「祝融の力」は失われた魂を取り戻す力があるが、その力は一回しか使えない。また祝融はキョウコウの力が暴走した原因についても説明を始めた。「宝エン閣」の湖の水は人間の修行者にとって力を高める非常に良い効果があり、急にたくさんの水をキョウコウが浴びてしまったため、力が強化されすぎてしまい暴走してしまったらしい。「祝融の力」を手に入れたキョウコウはトウテツと合流する。そこにはキョウコウの親友であるショウエンが死に至った事件の首謀者の手がかりを探すため、今回同行したいというシロキジもいた。キュウガも合流し、彼の持つ癒しの力を三人に授け、三人は一緒に出発した。しかし三人の出発の背後から誰も気づかれない人影が彼らの様子を伺っていた。
⚠︎ネタバレ注意⚠︎
原作38章~39章です。
ヒッポウのイカサマを見事に見破り無事に「祝融の力」を手に入れましたね!
おでこに字が浮かぶのがかっこいい✨
コウくんの洞察力や推理力で今後起こる色々な事件を解決して行く事になります。
原作を読むと本当に推理小説を読んでいる感じです。
それにしても火の神「祝融」のオーラ凄かった!神の威厳とか荘厳さがちゃんと伝わる映像美が凄いと思います。このクオリティなら最後まで映像で観たいなぁ✨
祝融はコウくんの師匠を良く知っていて、師匠はコウくんの過去を知っています。
師匠の正体はこの第2章「黄泉の墓編」の終わりの方でそれとなく分かる演出があると思います。
「祝融の力」を手に入れて戻って来たコウくんに素っ気ない態度のトウテツだけど、実は良く考えてる。
今回キュウガもコウくんに「注霊」を行ったのでコウくんの体の秘密に何となく?気付いてるはず。
次回いよいよ員丘山に到着!色々な手掛かりを元に謎解きが始まります。
原作を読んだ感想として基本的にサスペンスなので謎解きがメインです。ちょっと読んだだけでは難しい...
かなりホラー要素の強いファンタジーサスペンスですが良く練り込まれてると思いました。
あとコウくんはヒロインポジですね~
コウくんとトウテツの関係性の変化はとっても萌え所ですよ(*´艸`*)
壮大なストーリーに予想もつかない結末でめちゃめちゃ面白かったです!
原作読破したので先のネタバレにならない程度に分かる範囲で解説も入れて行きたいと思います。