アニメ『暗界神使』第13話 感想 (原作読破済)
コウくん達は遂に員丘山に到着!不可解な事件の謎解きが始まります。
アニメ「暗界神使」EP13:招かれざる客
— 暗界神使 (@ajss_BNESH) 2021年12月17日
本日12:00に各動画配信サービスで本編更新!
CV:
キョウコウ——神谷浩史
トウテツ——福山潤
シュウブントウ——立花慎之介
シロキジ——皆川純子
李村長——楠見尚己#暗界神使 #AgentsInOtherworld pic.twitter.com/iQY8OJkzFT
アニメ「暗界神使」キャラ設定&名詞解説⑫
— 暗界神使 (@ajss_BNESH) 2021年12月19日
今回はアニメ第13話に登場する名詞をイラスト付きで解説します!
→【不死の民】
→【員丘山(いんきゅうさん)】#暗界神使 #AgentsInOtherworld pic.twitter.com/D7zZ4ntUi3
アニメ「暗界神使」スクリーンショット⑫
— 暗界神使 (@ajss_BNESH) 2021年12月22日
EP13#暗界神使 #AgentsInOtherworld pic.twitter.com/ZcR4uVfj9H
~第13話「招かれざる客」 あらすじ~
⚠︎ネタバレ注意⚠︎
三人は事件の発生地である「員丘山」の近くにある村にたどり着き、地元の村民から「赤泉村」と「不死民」の伝説を聞かされる。伝説では、上古時代にある村の村民たちが誤って「不死の木」の実を食べ、「赤泉の水」を飲んで、不老不死になった。しかし、不老不死になることは天命に反するため、この村の村民は一晩で全て消えてしまった。山の中には確かに「赤泉村」があるが、数年前の土砂崩れで村と一緒に村民全員が埋まってしまった。キョウコウがこの伝説がシュウブンカイの件と関わりがあるかもしれないと考えている時、ドアの外に自分とトウテツをこっそり見ている人影を発見する。その人影はキョウコウたちの会話を聞いてこっそり付いてきたシュウブントウであった。被害者のシュウブンカイとシュウブントウは双子のため、互いの魂が引付け合うかもしれないという理由でトウテツはシュウブントウを同行させようとする。その時、突如外から爆発音が聞こえる。トウテツは爆発が起こった付近で妖魔の気配と瘴気の跡を見つける。そして村民たちは数日前に青い制服の二人組もこの地で異変を感じて、山に入ったと一行に伝えた。
⚠︎ネタバレ注意⚠︎
原作40章~42章
員丘山に到着したコウくん達、村人達に盛大に歓迎されてましたね。
︎︎ ︎︎ ︎︎「霊御台」の存在は一般人には知られてはいけないので"︎︎お役人さん︎︎"︎︎達が調査しに来たって事になってます。
無理してお酒に付き合うコウくんの人柄が良く分かりますよね✨
シロキジに介抱されてお薬貰ったりして、ちょっといい感じの二人~みたいになってますけど...ちょっと違うんです。
トウテツとコウくんの会話
「100年経ったらお前の事も忘れちまうかもな...」
「忘れられない出会い、ってのも一度も無かったのか?」
「どうだろうな…覚えてねぇよ」
原作を読み終えた後だと、出会ったばかりの二人はこんな会話から始まっていたんだなぁ...ととても感慨深いです。ちょっと泣けて来た(>_<。)
こっそり着いて来たシュウブントウのわざとらしい仮病が面白過ぎるwww
こんな笑えるシーンは凄く貴重ですよ!
多分今シーズンもう無いです。全話通しても数える程しか無いです。ストーリーが進む程シリアスになって行くので...
不可解な事件の謎解きがこの後ずっと続いて行きますが結構長いです。
基本的にホラーサスペンスなので推理しながら観ると面白いと思いますが、何となく観てるとたぶん訳が分からないまま終わるかと...
その点がちょっとこのアニメの難しい所だなぁと感じます。公式サイトで解説とかして下さるとありがたいんだけどなぁ...
ホラー要素が強いですが原作と比べるとグロいシーンは直されていたのでホラーが苦手な人でも観やすいのではないかと思います。
あと、第3話でキュウガが「この世界の本当の昔話」として解説してくれた内容はめちゃめちゃ大事です!!
次回、新キャラ登場!長い黒髪がかっこいいです✨