明日を生きる糧

神谷浩史さん日記

アニメ『暗界神使』第14話 感想 (原作の感想も書いてます)

新キャラのゲンメイ(CV:中村悠一)登場♪

穏やかで落ち着いた雰囲気が素敵です✨

 

~第14話「魔堕ちした怪物」  あらすじ~ 

⚠︎ネタバレ注意⚠︎

キョウコウ一行は山に入り、シュウブンカイが残した足跡を発見する。その足跡をたどって山の奥地に入り、ある坂に辿り着く。そこで突如謎の怪物が現れ、キョウコウとシュウブントウたちに襲い掛かる。トウテツは一行を先に行かせるため、その場を一人で請け負い怪物と戦う。キョウコウたちはトウテツが言った通り先に進む。トウテツが怪物を倒した後、ゲンメイという謎の男が現れる。ゲンメイはトウテツの知り合いらしく、地下から出てくる瘴気を処理しないと、この怪物を殺しても今後また別の瘴気に侵食され、怪物が現れるとトウテツに伝える。瘴気が出る原因は地下の屍魔を封印する陣が何者かに壊されたからだという。一方怪物から逃げる途中でキョウコウとシュウブントウはシロキジとはぐれ、そして山崩れに遭って土の中に埋まってしまう。シロキジは単独行動を開始する。シロキジにはショウエンが死に至った事件の首謀者の手がかりを探すこと以外にも、キョウコウらに同行した別の目的があるらしい。そして瘴気の源である井戸をついに発見した時、シロキジの背後に怪物が現れる。

引用:暗界神使 第14話 | dアニメストア

 

⚠︎ネタバレ注意⚠︎

原作42章~44章

コウくん達の本格的な調査が始まりました。

村人達に妖怪の事は言えないので︎︎トウテツは"放射能で変異した動物︎︎"が襲って来た、ともっともらしい嘘をついて誤魔化しています。村人に「結界石」を渡したのも今後村が襲われない様に、食糧を用意させたのもコウくんとシュウブントウの事を考えての事だったりと周りの状況をとても良く見てますよね。

ゲンメイとトウテツは100年程前に会っています。トウテツがまだ少年だった時、ある人を助ける為にゲンメイの元を尋ねています。ある人が誰なのか、トウテツの過去に何があったのかはずっと後に明かされるのですが、トウテツの密かな目的と関係しています。

トウテツ強いんですよね✨カッコイイ...これは惚れる( *´艸`)

今回シロキジが一緒について来た理由はショウエンの事とは別に真の目的があり"あの方"に頼まれた事を実行する為でもありました。木に登って何やらやってましたよね。

まだ謎だらけなんですけど、私的にこのアニメの原作を読んで面白かった所は、「どういう事?」っていう疑問が絶えず最後の方まで続くんですが...それがわかった時の衝撃ったらなかったです。

それとコウくんとトウテツってどうなるの?という二人の関係です。むしろこっちの方が個人的に気になってましたが...めちゃめちゃ良かったです。本当に尊いです。この二人好きっていう人には是非おすすめしたいです!

あと登場人物が超絶イケメン設定なので未登場のキャラがどんなビジュアルになるのかも楽しみな所です。

「シャドーゲーム」から始まったこれらの事件がコウくんとどう関係して来るのか徐々に明らかになって行くドキドキの展開が凄く面白くて、ここまで夢中になって原作にまで手を出したアニメは久しぶりです‪(*´꒳​`*)でも原作が中国語なのでアプリの魔翻訳で解釈違いが多少あるかもなのでアニメで答え合わせしながら観るのも凄く楽しいです♪

こんな素敵な作品に出会えたのも神谷さんと福山さんのお陰です✨