『ブルーロック』第3話 感想
#3 サッカーの0
♦️あらすじ
一次セレクションは、“ブルーロック(青い監獄)”伍号棟内にてV・W・X・Y・Zの5チームによる総当たりグループマッチを行い、上位2チームのみが勝ちあがれるというもの。ランキング最底辺のチームZである潔たちは、初戦チームXへと挑む。だが、“チーム内で最も点を取った1人だけは無条件で勝ちあがれる”という特殊なルールにより、試合は敵も味方も入り乱れボールを奪い合う大混乱となる。その流れを変えたのは、チームXの強力なストライカー・馬狼照英の存在だった。
♦️感想
サッカーを0→1にするってそういう事かぁ...なるほど。
圧倒的なストライカーの存在でチームが自ずと纏まっていくのが凄い分かりやすくて面白かった。
サッカーは全く詳しくないのだけど、本来はそういうスポーツなんだろうな。
最後、潔が國神にパスしたのは逃げたからなの?
結果的に得点入ったしナイスパスだったと思ったけどストライカーを目指すには自分が行かないと駄目なのか...
サッカーにおける圧倒的なストライカーの存在がどれだけ大事かわかった気がする。
馬狼の「俺がフィールドを制する」「俺より目立つな」みたいなタイプは確かに日本人には少ないかも。
馬狼が諏訪部さんだから迫力満点で凄かったなぁ...
潔はあんなエゴの塊みたいな人の更に上を行けるのだろうか。
それにしても絵心甚八って何者なんだろう?
こんなにサッカーを研究して知り尽くしてる人物って...そのうち分かるのかなぁ、気になってしょうがない。
キャラクター説明読んだらいつもインスタントラーメンやカップ焼きそばばかり食べてる事しか分からなかったw
潔がこれからどうやって0→1にするのか気になる!