以前の先行上映会レポートでも読みましたが物凄く印象に残っている神谷さんの言葉…
「僕らがこだわっているのは、声優がスタジオで台本を持ってマイクに向かって芝居をしている延長線上で、ステージで何かを表現することです」
「自分たちの声優としてのスタンスを維持したまま舞台に立って見てもらうには台本を持って舞台に上がる形が一つのスタイルでこれを崩してしまうと自分たちである意味がなくなってしまう」
『声優である』という事にここまで誇りとプライドを持って大切にしている神谷さんの想いを改めて感じたのと同時にとても納得しました。
神谷さんのお芝居が好きで何度かリーライに足を運びましたが普通にお芝居した方が楽なのでは?などと思ったりしていましたが、神谷さんは『声優である』事を大事にしたいんですね(*´ー`*)✨
なるほどなるほど…ワタクシ浅はかでした…
誰よりも声優としての誇りを高く持ち続ける神谷さんどこまでもカッコイイお方です♡
今回初めて映像ソフト化される『ハコクの剣』で上村祐翔くんチームのお芝居を初めて観るので神谷さんチームと観比べるのもとても楽しみにしてます!
まだまだ進化し続けるリーディングライブ、これからも可能な限り現地に足を運びたいと思います✨
ハコクの剣:神谷浩史×上村祐翔×福井晴敏 進化する朗読劇 リーディングライブの魅力 https://t.co/mkIAscun12
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2022年5月6日