明日を生きる糧

神谷浩史さん日記

アニメ『暗界神使』第4話 感想

OPの音楽かっこ良くて好き。毎回飛ばさす観てる♪今週もコウくんかなりやられて痛々しいお声が...

 

~第4話「蓬莱の試練」 あらすじ~ 

⚠︎ネタバレ注意⚠︎

キョウコウ一行は「霊御神使」のメンバーであるウンランと共に「霊御台」の本部がある蓬莱を目指すが、その途中で何者かから襲撃を受ける。襲撃の結果、キョウコウは意識を失ってしまう。キョウコウは意識を失っている中で、10年前に自分が継父を殺したと誤解された事件を思い出し、心にある未だ解消されない闇が再び心を覆う。キョウコウがようやく意識を取り戻すと、辺りは殺戮後の悲惨な様子になっていた。この殺戮を引き起こしたのは以前キョウコウを追ってきた謎の少女であった。キョウコウはアリから逃げる途中で大怪我を負ってしまい、体に潜んでいた力が再び暴走してしまう。力のコントロールが完全にできなくなってしまう直前で、キョウコウは何者かに暴走を止められる。そして目の前に映る景色も変わってしまう。実はこれまで見ていた全ては実は幻覚で、「霊御台」が故意にキョウコウに対して用意した試練であることを知る。キョウコウは「霊御台」に試されることに不満を抱いたが、失踪した友人の謎を究明するため、不満を抑えてキュウガの案内に従い、「霊御台」のリーダー、リクキョウギに会うことにした。

引用:暗界神使 第4話 | dアニメストア

⚠︎ネタバレ注意⚠︎

キュウガに連れられて目指すはやはり霊御台本部だった。扉の向こうは凄いね!異世界みたい!蓬莱(ほうらい)っていうのか。ここに来る前にコウくんの足の怪我を触っただけで治してしまったけどキュウガは何者なんだろ?

キュウガにすすめられたお茶?を飲んで眠ってしまったコウくん、子供の頃義父を殺したと疑われた時の夢を見てる。無実を誰にも信じてもらえず母親にも疑われ捨てられたコウくん...可哀想過ぎる(T^T)

夢から覚めると外でショウエンの声が聞こえたりウンランや他の霊御神使達が皆殺されていた。殺したのは以前コウくんを襲った少女で怪我を負ったコウくんはまた力が暴走してしまい少女を殺そうとしたけれど、すんでのところで留まった。そこへモクケンウン?が止めに入りコウくん我に返ると無理したせいで吐血!うわぁぁぁぁ大丈夫なの?!と思ったらトウテツもいて

トウテツ「またこうなったか...やっぱ俺がいないと駄目か」

と何やら手をかざして治してくれたのかな?

俺がいないと???俺がいないと暴走しちゃうって事????俺がいないと...このセリフちょっと萌えた( *´艸`)

その後再び意識を失ったコウくん夢でまた子供の頃の夢を見てるけど...酷い...周りから人殺しだの化け物だの...

幼いコウくん「僕なんか、消えちゃった方が...」

そんな時、泣いているコウくんに「死にたいなんて言うんじゃない」と声をかけてくれたのが例の師匠!もう何処にも帰る所が無いと言うコウくんに「私の所に来い、生き方を教えてやる」と、こうして師匠と出会ったのかぁ。でもこの師匠凄い謎めいてる...お顔見えないし...

今回襲われたのはキュウガの幻術による故意のものでコウくんに対する試練だったらしいけど暴走は予想外、もう少しで手遅れになる所だった、ってトウテツに与えられた力をコントロール出来なくて?それともコウくんの内にある何か秘められた力が?その辺はよく分からない。

でもキュウガの話でコウくんは「無色属性」という凄く珍しい体質でどんな神や妖怪の力も式神として扱えるらしい。強力な力を持つトウテツの様な凶獣の力は普通の人間では扱えないけどコウくんなら扱えるという訳ね。それで霊御台のリーダー、リク・キョウギはコウくんを霊御神使にしようとしてるのか。何か企んでそう。

トウテツは強力な力があるのに封印されて服従させられてるのね...それまでは不死身だからって生まれ変わる度に幼獣の内に殺されてたとか...残酷。トウテツも可哀想な人なんだ...。でもコウくんまだトウテツの事名前も知らないし「あの赤髪」って呼んでる‪w

次回リクキョウギと対面したコウくんは霊御神使になるのかな...続きが楽しみ!