『ブルーロック』第5話 感想
#5 生まれ変わるのは
♦️あらすじ
“ゴールの匂い”…その直感を信じて動く潔は、チームYの中でゲームの流れを作り上げていた二子一揮と、激しい“読み合い”を繰り広げる。フィールド全体を見渡しながら互いのエゴをぶつけ合う潔と二子の戦いは、試合終了間際ラスト1分までもつれ込む。潔とチームZは、二子の最終作戦「ワンタイム・キル・カウンター」を打ち破ることができるのか!?
♦️感想
潔、遂に掴んだな!興奮した!!
自分で決めたでシュートで勝った時の興奮と高揚感はそりゃ忘れられないよね。
そしてその結果がしっかり目に見える形で評価されチーム内トップの座に立てたのならこれは燃えるわ...
トップに立てた事で自信に繋がり、更に上を目指そうと奮起する事でチーム内のメンバーも負けじと引っ張られる訳だ。
これ思うに、もとから出来る人間がトップに立つよりも自分より遥か格上だと思っていた人間を追い抜いてトップに立つという下克上あってこそ燃えるのではないかと思う。
なので最下位の潔チームZは一番伸びる可能性を秘めているような気がする。
「世界一熱い場所にしか世界一のストライカーは生まれない」か、言い得てるなぁ。
いよいよチームZは潔を中心に回り出したけど大変なのはこれからだ。
この熱量を維持しつつ途中で折れることなく技術を磨き続けプレッシャーに打ち勝って行けるかどうかが分かれ道になるだろうな。
ところで絵心は元選手か何かだったのかな?
体重制限してたとか何とか?...謎だ。