『うらみちお兄さん』第12話 感想
「辞めます、今月いっぱいで...」
えぇぇーー∑( °口° )!?兎原と同じリアクションしちゃった。いやいや...よく考えてみればそんなはず無いよね。分かっていても動揺。そして回想シーン。
裏道との出会いを思い出す二人、初めて寮に来た時のうらみちお兄さん...なんかキラキラしててオーラが違う!これ二人にはこんな風に見えてたって事なんだよね。兎原がずっと裏道に憧れてて何だかんだ言っても一緒に仕事するの楽しいって言ってたの泣ける。
兎原が足ひねった時「怖くないのか?何もかもおしまいになるかもしれないんだぞ。」って子供の様な純粋な疑問の目を向けた裏道からあの人には体操しか無いんだ...と感じた訳で。それだけ裏道が体操に人生賭けてるってのが分かるけど、確かお父さんがめちゃめちゃ厳しかったんだよね。そんな体操人生を裏道はどう思ってるんだろうなぁ。
熊谷に真面目だって言われた時は「真面目じゃない。真面目って人に言われた事をやるだけとは違うだろ?」って答えてるのは自分は言われた事をやってるだけって思ってるのか...。でも今でも体操のお兄さんとして体操を続けてるしきっと好きなんだよね。現在に至るまでの間に何があってあんなに病んでしまったのか分からないけど。
大学時代の裏道やっぱりモテたっぽいなぁ♡ファンクラブがあってもおかしくないよ。熊谷がグレてたのちょっと意外だけど理由は分かる気がする。あと猫とか弟とか弱者に優しい所はカッコイイね。
歌のお兄さんとお姉さんにも実は会ってたの、運命感じる(笑)
うらみちお兄さんが辞めるって言ったの兎原の勘違いだと思うけど、えぇっ、ここで終わるのーー??真相が気になるけど、兎原も熊谷もうらみちお兄さんの事何だかんだ言いながらも慕ってくれてるの分かってほっこりした。もう次は最終回だなんて...いつか続編やって欲しい!